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放送大学の単位認定試験はカンニングできるけどやめた方がいい理由【旧・自宅受験〜Web受験方式まで解説】

こんにちは、「生涯現役で放送大学に通いたい」もなかです!

この記事を読んでいるあなたは、こんな疑問を持っていませんか?

  • 放送大学の単位認定試験って、カンニングできるの?
  • カンニングしたらバレる?
  • 実際のところ、みんなやってるの?

正直に答えます。技術的にはカンニングできる環境です。でも、だからこそ「やらない方がいい」理由があります。

この記事では、放送大学の単位認定試験の仕組みからカンニングの是非まで、実際に受験経験のある私がすべて正直にお伝えします。後半では旧制度(郵送・自宅受験)の体験談も紹介しています。

そもそも単位認定試験ってなあに?

放送大学は通信制の大学であるため、基本は自宅で学習を進めます。しかし単位を取得するためには、通信指導と単位認定試験の2つを乗り越える必要があります。

放送授業は、通信指導に合格した学生を対象に単位認定試験を実施し、一定の成績を収めた学生に対して単位を認定しています。
単位認定試験は、各学期の放送授業終了後、通信指導に合格した学生を対象に、各学習センター等を試験会場として、全国一斉に実施します。

出典;放送大学ホームページ

ざっくり説明すると:

  • 通信指導=宿題。郵送かオンラインで提出が必要。
  • 単位認定試験=テスト。指定日時に会場 or 自宅(Web)で受験。

【正直に答えます】カンニングはできるの?

結論から言うと、技術的にはカンニングできる状態です。現在のWeb受験方式では、以下のことが可能です。

  • 教科書・ノートを手元に置いて解答できる(持込可能な科目の場合)
  • インターネット検索をしながら回答することも、技術的には可能
  • 自宅など監視のない環境で受験できる

わたし自身も「以前苦労した日本国憲法の科目、自宅なら有利だったかも…」と一瞬よぎりました(笑)。

それでもカンニングをやめた方がいい4つの理由

ただ、カンニングをしても得られるものはほぼありません。理由はこちらです。

① 知識が身につかず、後で必ず困る

放送大学で学ぶ目的は「資格取得」「自己成長」がほとんど。カンニングで単位を取っても、試験が終われば何も残りません。特に看護・法律・福祉・心理など実務に直結する科目では、理解していないと現場で本当に困る場面が来ます。

② 合格の達成感・学びの深さが得られない

苦労して正面から向き合った科目ほど、記憶に残り、次の学びへのモチベーションになります。わたしは一度「事例から学ぶ日本国憲法」で不合格になり、悔しくて本を何冊も読んで合格しました。その経験があったから法律にも興味を持て、税や労働のルールを学ぶきっかけにもなりました。苦労の末に得るものは大きいのです。

③ 学費と時間がもったいない

せっかく自分のお金と時間を使って学んでいるのに、カンニングでは何も積み上がりません。放送大学の学費は安く設定されていますが、それでも時間・労力・お金をかけているのです。

④ Web受験方式では不正検知の可能性もゼロではない

現在のWeb単位認定試験は1科目50分の時間制限があり、回答状況はシステムに記録されます。将来的にAI等による行動分析が強化される可能性もあります。リスクを冒す価値は全くありません。

Web受験方式は、自宅でリラックスして受けられる分、誘惑も多い環境です。だからこそ、「オープンブックだけど、ちゃんと自分の言葉で答える」という姿勢を大切にすることが、長い目で見て一番の近道だと思っています。

Web受験方式の詳しい手順・注意点はこちら↓

【旧制度の体験談】コロナ禍の郵送・自宅受験とは?

ここからは2020〜2021年度のコロナ禍に実施された「郵送方式の自宅受験」の記録です。現在は廃止されていますが、当時受験された方の参考や、放送大学の歴史的記録としてそのまま残しています。

旧・自宅受験(郵送方式)とは?

通常の単位認定試験は、学習センターなど指定会場で受験します。しかしコロナウイルスの影響で、2020〜2021年度は自宅受験となりました。普段との違いはこちら:

  • おうちで試験が受けられる
  • 問題用紙は自分でインターネットから取得する必要がある
  • 試験期間中(約1週間)ならいつでも好きな時間に受験できる
  • 解答用紙は期限内に郵送する必要がある(郵送失敗=不合格)

受験の手順(3ステップ)

手順をまとめると、たったこれだけです:

  • インターネットにアクセスし、問題を表示(または印刷)
  • 普段のテストのように、マークシートに回答(解答用紙は放送大学から送られてきます)
  • 解答用紙を期限内に郵送

試験問題はインターネット上に公開されます。画面を見ながら解いてもいいし、印刷しても構いません。インターネット環境が無い方向けに、ネット不要のコンビニプリントサービスにも対応していました。

わたしはiPad+Apple Pencilを活用。印刷いらずで手書き感覚で解けてとても便利でした。

試験が終わったら、解答用紙に鉛筆でマークして郵送します。「解答が終わっても提出しなければ0点」なので、完了後すぐ投函することをおすすめします!

試験当日の注意点

けっこうやりがちなのが「試験問題を見るためにシステムWAKABAにログインする」という間違いです。

「単位認定試験問題公開ページ」は放送大学のトップページからリンクされていました。また、問題閲覧には閲覧パスワードが必要です。どちらも事前に送られてくる書類に記載があるので、前もって確認しておくことが大切です。

旧・自宅受験のメリット・デメリット

実際に受験してみての感想です。

【メリット】

  • 時間と場所に縛られない
  • 試験に制限時間がない科目が多い
  • 持ち込みの制限もない科目が多い
  • 会場への移動がない

【デメリット】

  • 問題の印刷など事前準備の手間がある
  • 解答用紙郵送の手続きに失敗すると不合格になる可能性がある
  • 会場受験のような緊張感・充実感が少ない
  • 複数科目ある場合、1週間の試験期間が意外とタイト

まとめ|カンニングより「正攻法」の方が絶対に得をする

カンニングは技術的に可能ですが、得られるものは「単位」だけ。失うものは「知識・達成感・自分への信頼」です。

放送大学で学ぶ理由は人それぞれですが、せっかく時間とお金をかけるなら、正面から向き合った方が圧倒的にお得だと思います。

自宅受験(現在のWeb受験)で勉強を続けているみなさん、一緒に頑張りましょうね^ ^

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