
こんにちは、30代でセミリタイアを達成した看護師もなか(@monaka_nurse)です!
「看護師でもFIREやセミリタイアって、本当にできるの?」
そう思っている方に、はっきり言います。できます。しかも、看護師はセミリタイアと相性が抜群にいい職業です。
求人の多さ・高時給・柔軟な働き方の3拍子が揃っていて、しかも「いざとなれば復職できる」という安心感が、精神的なゆとりをもたらしてくれます。完全に働かなくなることへの不安が少ないのも、看護師ならではの強みです。
この記事では、わたしが30代半ばで実際に達成した年収・資産状況・達成までの実録をもとに、看護師とセミリタイアの相性の良さをお伝えします。「自分にもできるかな?」と考えている方に、ひとつの答えを届けられたら嬉しいです。
・わたしの年収・資産状況・達成までの実録
・セミリタイアの「不安あるある」を看護師免許で乗り越える方法
・FIREを目指す看護師が今すぐやるべきこと
※この記事では「週2〜3日程度の労働でのんびり暮らすこと」をセミリタイアと定義しています。
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看護師がセミリタイアしやすい3つの理由
結論からいうと、看護師は「稼ぎやすく・辞めやすく・戻りやすい」職業です。この3つが揃っている職種はなかなかありません。
理由1:全国どこでも求人がある
セミリタイア後は好きな場所で暮らしたい、という方も多いと思います。田舎暮らしや地方移住を夢見る方もいますよね。でも多くの職種では「仕事がない」という問題に直面します。
病院・クリニック・介護施設・保育所…全国どこにでも看護師の需要があります。「どこに住もう」と考えてから仕事を探せるのは、看護師ならではの強みです。
理由2:時給が高い
地域によって差はありますが、看護師の時給は概ね1,600円〜2,500円ほど。都市部では2,000円超えも珍しくありません。
生活費が12〜13万円程度であれば、週2日働くだけで生活が成り立つ計算になります。
高時給で「短く、しっかり稼ぐ」ができるのが看護師の魅力。一般的なパートと比べると、同じ収入を得るための労働時間が圧倒的に短くて済みます。
理由3:働き方を自分で選べる
看護師は働き方の選択肢が豊富です。「週1日だけ」「午前中のみ」「夜勤専従」など、ライフスタイルに合わせた求人が豊富に揃っています。セミリタイア後に「やっぱり少し働きたい」と思ったとき、条件を自分でコントロールできるのは大きなメリットです。
- 介護施設・特別養護老人ホーム
- 保育所・幼稚園
- 企業の医務室・産業看護師
- 障害者施設
- 学校の保健室
- テーマパーク(ディズニーランドも!)
- ツアーナース
- 看護学校の教員
病院の忙しい病棟が苦手な方も、自分に合う場所がきっと見つかります。
わたしの実例:年収・資産状況・達成までの実録
「具体的な数字が知りたい」という方のために、わたし自身のケースを公開します。
達成時の年収と資産状況
・資産運用:株式・不動産投資を並行して実施
・達成年齢:30代半ば
・月の生活費:13万円程度
「年収1,000万円じゃないと無理」とは限りません。普通の看護師でも、支出を管理しながら資産を積み上げていけば達成できます。大切なのは収入の大きさよりも、収入と支出の差をいかに広げられるか、です。
達成までの実録:3つのステップ
大きく分けると、以下の3ステップで達成しました。
まず支出を把握することから始めました。家賃・スマホ・保険を徹底的に見直し、月の生活費を12万円台まで圧縮。夜勤手当は全額投資に回すルールを決めたのが大きかったです。
STEP2:投資で資産を育てる
つみたてNISA・インデックス投資・不動産投資を活用。看護師の単発バイトを活用して入金力を上げながら、お金にも働いてもらう仕組みを作りました。
STEP3:労働を減らし、資産所得で補う(30代半ば〜)
看護師パート(週2〜3日)+資産所得で生活費をカバー。フルタイムを卒業しました。全く働かない時期もあります。
資産所得(株や不動産)からの収入が生活費をカバーできるようになればFIRE達成です。リタイア後も少し働くつもりなら、資産所得は生活費の半分程度でもかまいません。
わたしのおすすめは築古戸建てを活用した不動産賃貸業です。詳しい投資の話はこちらもどうぞ↓
セミリタイアの「不安あるある」、看護師ならこう乗り越えられる
セミリタイアに踏み出せない理由として「失敗したら怖い」という声をよく聞きます。具体的な不安を看護師視点で検証してみます。
不安1:フルタイムに戻りたくなっても求人がないかも
一般的に、職歴にブランクがあると再就職は難しくなります。年齢・スキルの低下・休職のイメージなど、不利な要素が重なるからです。
でも看護師なら話は別です。年齢・ブランク問わず求人は豊富で、復職支援制度も充実しています。

各都道府県のナースセンターや看護協会が、ブランクのある看護師向けに無料の復職研修を開催しています。「知識が不安」という方も安心して戻れる環境が整っています。
不安2:貯金が底をついたら?
貯金を取り崩すだけのセミリタイアは長続きしません。対策は主に3つです。
- 資産所得(株・不動産)で生活費をまかなう仕組みを作る
- 大きな出費(車の買い替え・医療費など)の予備費を確保しておく
- 高時給の看護師バイトで短時間でしっかり補填する
3つ目の「看護師バイトで補填」が強力なのは、高時給ならではです。一般的なパートで月12万円稼ぐには長時間働く必要がありますが、看護師なら週2日程度で同等の収入が得られます。
不安3:不労所得が減ったら生活できない?
株の暴落・不動産の空室など、資産所得が減るリスクは誰にとっても存在します。これは正直、看護師免許で完全に解決できるわけではありません。
ただ、看護師として「いざとなれば稼げる」という安心感が、冷静な判断を助けてくれます。パニック売りをしないための「心の余裕」につながるんです。精神的なバッファとして、看護師免許は本当に頼りになります。
不安4:社会から切り離されて孤独になりそう
仕事を通じて自分の存在価値を感じている方にとって、完全リタイアはつらくなることがあります。看護師の仕事は「患者さんに感謝される」「チームで動く」「専門スキルが必要」という要素が揃っていて、週数日でも働くだけで自己肯定感を保ちやすいです。
わたし自身、今はほとんど働いていない時期もありますが、「働きたいな」と思ったらバイトをするというスタンスがとても気楽です。
セミリタイアを目指す看護師が今すぐやるべきこと
「やってみたい」と思った方へ、最初の一歩をご提案します。
まず家計を「見える化」する
0円でできる最初の一歩は、毎月の収支を書き出すことです。固定費(家賃・スマホ・保険)を把握するだけで、削れる部分が見えてきます。クラウド家計簿アプリを使うと自動で集計されて便利です。
転職で年収を底上げする
資産を積み上げる速度は、手取り収入に直結します。同じ看護師でも職場によって年収差は大きく、転職だけで年収が50〜100万円上がることも珍しくありません。看護師専門の転職サービスを使うと、自分では探しにくい高待遇の求人を紹介してもらえます。
まずは求人を見るだけでもOK。登録無料です。
節税・確定申告を整える
副業・バイト・不動産収入がある方は確定申告が必須です。ここを整えると、意外と手取りが増えます。クラウド会計ソフトを使えば、初心者でも無理なく続けられます。
副業・パート収入の申告にも対応。使いやすさが◎
投資で資産を育てる
NISAやiDeCoを活用したインデックス投資は、長期で見れば安定した資産形成の手段です。積み立て設定をしてしまえばあとはほぼ放置でOKです。わたしの投資の考え方や不動産投資の話はこちらにまとめています↓
よくある質問
まとめ:看護師免許は「人生の安全ネット」
- 看護師は「全国に求人がある・高時給・柔軟な働き方」の3拍子が揃っていて、セミリタイアと相性抜群
- 30代半ばで、看護師の年収+投資収入の組み合わせでセミリタイアを達成
- よくある不安(貯金切れ・復職困難・孤独感)も、看護師免許があればかなり対処しやすい
- まずは「家計の見える化→収入アップ→投資」の順番で動くのがおすすめ
「セミリタイアなんて自分には無理」と思っている方に、少しでも「もしかしたらできるかも」と感じてもらえたら嬉しいです。
まだ看護師免許を持っていない方、「取ってみようかな」と思った方はこちらもどうぞ↓
何歳からでも遅くない!社会人・主婦・フリーターから看護師になる方法まとめ
FIREを目指す看護師へ:おすすめサービス
収入アップ・節税・投資の3つが揃えば、FIREへの道が開けます。わたしが実際に活用したものをまとめました。
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