
今年も確定申告を行いました。
簡単に振り返ってみます^ ^
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確定申告のメリット
「少額しか戻らないから、やるだけ時間の無駄だよー」という話をよく聞きますが
- 税の知識が増える
- お得な制度を知るきっかけにもなる
- オンラインで出来て結構簡単
- 慣れるので年々楽になる
- 広い視野で考えられるようになり、蓄財が進む
- 老後のお金のイメージがついて、安心感につながる
と私は考えています 。
年度によっては節税額はが少ない事もありますが、長い目で見れば大きな額となります。

今年実際に行ってみた感想
今年ももちろんインターネットで行います。
自宅から一歩も出ずに完結できるのはとっても助かります。
しかしながら現在は色々な機能の「過渡期」で、去年とは大きく違う点もありましたね。
マイナンバーカードと保険証や証券会社の連携が進んでいるので、今後はさらに簡単になっていくと思います。
今年の自分の確定申告を振り返ってみると
- 源泉徴収票のカメラ読み取りがとっても便利!スマホカメラで撮影する自動でにゅうりょくしてくれます
- 医療費のハガキを一部無くしたため入力がちょっと面倒に→ちゃんと管理します、反省笑
- 医療機関も絞っておくと入力が楽。薬局とかその日の気分で選ぶのをやめます(かかりつけ薬局はメリット多数だし)
- 今年のデータは来年の確定申告のベースになるので嬉しい。ファイルはマイナポータルアプリからログインして取得できます
といったところでした。
具体的に利用した控除など
ちなみ私は
- ふるさと納税
- iDeCo
- 家族の医療費は収入が高い人がまとめて申告
- 配当控除
- 外国税額控除
などを活用して、約7万円程度の節税になりました。
放送大学生だし「勤労学生控除の対象になっちゃうかも…?」と淡い期待を持っておりましたが、給与所得以外に10万円以上の収入があると対象外でした。
そもそもリタイアしてるし「勤労学生」では無いですね、しっかり納税させて頂きます ^ ^
実は納税にも前向きなわたくし
わたしは節税はしっかり行いますが、税を納めることも嫌いじゃないです。
なぜなら
- 図書館大好き
- 博物館も年パス会員
- ごみ収集してもらえて感謝
- 安全な歩道にも感謝
など、快適な日本が好きだからです。
許された節税は行いながら、自分に課せられた税は楽しく支払っていこうと思います^ ^
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!