こんにちは、看護師もなか(@monaka_nurse)です!
今回はロードマップのSTEP5「入居者募集編」として、戸建て賃貸の入居者募集方法について詳しく解説します。
ここまで読んでくださった方は、すでに物件の準備が整っているか、もしくはその直前の段階にいる方が多いと思います。本当にお疲れさまです!
「家賃はいくらに設定すればいいの?」「管理会社ってどうやって選べばいいの?」「自分で入居者を探すことってできるの?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、わたしの実体験も交えながら丁寧に解説します😊
なお、このSTEP5はわたしの不動産賃貸業ロードマップの一部です。全体の流れはこちらをご覧ください。
→ 看護師×不動産賃貸業ロードマップ|夜勤しながら築古戸建て投資を始める全ステップ
この記事の目次 クリック出来ます
入居者募集が「意外と簡単」な3つの理由
結論からお伝えすると、入居者募集は思っているよりずっとハードルが低いです。その理由を3つご紹介します。
理由①プロの力を借りることができるから
不動産の知識や経験がゼロでも大丈夫です。なぜなら、不動産管理会社が入居者探しを全部代行してくれるからです。
インターネットでの物件掲載、内見の案内、契約手続きまで、すべてプロに任せることができます。
費用は一般的に成功報酬なので、入居が決まってから支払う形になります。仲介手数料は家賃の50%程度、広告料は家賃の1ヶ月分が相場です。入居者さんに2〜3ヶ月住んでもらうだけで、初期費用は回収できてしまいます😊
理由②インターネットで多くの人に届けられるから
昔は不動産屋さんに直接足を運んで物件を探すのが一般的でしたが、今はSUUMOやHOME'Sなどで誰でも簡単に物件を探せます。
つまり、あなたの物件がネット上に掲載されるだけで、何千人もの目に触れることになります。これはとても大きなメリットです。
理由③戸建て賃貸はニーズがあるから
「子育て中だから周囲を気にせず暮らしたい」「庭で家庭菜園がしたい」「ペットと一緒に広い家に住みたい」——こうしたニーズを持つ方は意外と多いです。
特に周辺にアパートやマンションが多く、戸建て賃貸が少ないエリアでは、あなたの物件が希少な選択肢になります。築年数が多少古くても、人気が出ることは十分あります。
駐車場付きやペット可の物件であれば、さらに需要が高まります!
入居者募集の方法は大きく2択
入居者を探す方法は、大きく分けると「自分でやる」か「不動産会社に依頼する」かの2択です。
それぞれのメリット・デメリットをしっかり比較した上で、自分に合った方法を選びましょう。
【方法①】自分で入居者を探す場合
メリット
最大のメリットはコスト削減です。不動産会社に依頼すると、成約時に仲介手数料(家賃1ヶ月分+消費税)や広告料(家賃1〜2ヶ月分)がかかります。家賃5万円の物件なら、合計5〜15万円の費用が発生することもあります。
自分で入居者を見つけた場合、これらの費用を丸ごと節約できます。
また、入居希望者と直接やり取りすることで人柄をしっかり確認でき、物件の魅力もダイレクトに伝えられます。将来的に不動産賃貸業を拡大したい方にとっては、一連の流れを体験できる貴重な機会にもなります。
デメリット
一方で、やることはかなり多いです^^;
物件情報の作成・写真撮影・広告掲載・問い合わせ対応・内見案内・入居審査・契約書の作成と、すべてを自分でこなす必要があります。本業がある方には、特にハードルが高いかもしれません。
また、入居審査のノウハウがないと、家賃滞納や夜逃げなどのトラブルリスクが高まります。契約書に不備があると後々問題になることもあるので、法的な知識も必要です。
自分で行う場合の具体的な手順
STEP1:適正家賃を調べる
まずはSUUMOやHOME'Sなどの不動産サイトで、周辺の類似物件を検索して相場を把握します。広さ・築年数・設備が近い物件の家賃が、あなたの物件の適正賃料の目安になります。
「早く借り手を見つけたい!」という場合はやや低め、「物件の価値は高い!」と思うなら強気に設定してもOKです。あとから変更もできるので、まずは市場の反応を見てみましょう。
STEP2:入居者を募集する
自力での募集方法には次のようなものがあります。
- 親戚・知人への声かけ:「引っ越しを考えている人いない?」と聞いてみるだけで意外な縁が生まれることも。費用ゼロで試せる最初の一手です。
- SNSでの発信:FacebookやInstagramで物件情報を投稿する方法です。魅力的な写真とハッシュタグを工夫しましょう。
- 地域の掲示板・口コミサイト:費用は抑えられますが、効果は限定的なことが多いです。
- 無料の不動産情報サイト:掲載無料のサイトもありますが、有料サイトに比べて露出が少なく、問い合わせが来にくい傾向があります。悪質な業者や詐欺まがいのユーザーからの接触には注意してください。
STEP3:内見の対応
問い合わせが来たら、できる限り相手のスケジュールに合わせて対応しましょう。内見は入居を決める大きな判断材料になります。
当日は部屋を隅々まで清潔に保ち、明るく換気した状態で迎えましょう。きれいなスリッパの準備もお忘れなく!
物件の良いところは積極的にアピールしつつ、デメリットは正直に伝えることで信頼感が生まれます。「最初にデメリットを話してもらえた」という安心感が、かえって入居決定につながることもありますよ。
STEP4:入居審査
入居希望者が現れたら、必ず審査を行いましょう。確認すべき主なポイントは、収入の安定性・職業・過去の居住履歴・人柄などです。
保証会社に加入してもらうことでリスクを下げることができます(ただし、保証会社に加入していても夜逃げする人はいます笑)。
STEP5:契約
法律上は口頭でも契約は成立しますが、トラブル防止のために必ず書面での契約書を用意しましょう。インターネット上に無料のテンプレートがあるので参考にしてください。
なお、自身が所有する物件に入居してもらう場合、宅地建物取引士(いわゆる宅建士)による重要事項説明は法律上は不要とされています。とはいえ、最低限の内容を書面で確認し合うことを強くおすすめします。
契約関係だけ不動産会社に依頼するという方法もあります。
【方法②】管理会社(不動産会社)に依頼する場合【おすすめ!】
メリット
何と言っても「手間がかからない」ことが最大のメリットです。物件情報の掲載から内見の手配、審査、契約まで全部お任せできます。
さらに、不動産会社は地域の賃貸市場に精通しているので、適正な家賃設定のアドバイスや物件の魅力を引き出すための提案ももらえます。法的な知識に基づいた契約手続きなので、トラブルのリスクも大幅に下がります。
自分が対応するのは、最終的に契約書を確認してサインするだけ。最近はオンラインで完結してくれる会社も多く、自宅に居ながら全て完了するケースもあります。本当に楽です😊
デメリット
仲介手数料や広告料がかかる点と、担当者の知識・熱意によって結果が変わる点がデメリットです。良い担当者に当たるかどうかが重要になります。
管理会社の選び方・依頼の手順
依頼する会社を探す方法
まずは知り合いから紹介してもらう方法が一番安心です。実際に使っている人から生の声を聞けるのは大きなメリットです。
紹介がなければ、インターネットで「地域名+賃貸管理」と検索して気になる会社に問い合わせてみましょう。ただし、賃貸管理を行っていない会社もあるので、事前に電話で確認することをおすすめします。
複数の会社に話を聞いて比較するのもアリです^ ^
依頼後の流れ
会社を選んで管理委託契約を結んだら、希望家賃や入居条件(ペット可・喫煙可・人数制限など)を伝えます。あとは担当者からの聞き取りに答えていけばOKです。
物件にキーボックスを設置しておくと、内見時に不動産会社が自由に案内できるのでスムーズです。入居者が現れたら、内見・審査・契約まですべて不動産会社が対応してくれます。
【比較まとめ】自分でやる vs 管理会社に依頼する
| 自分でやる | 不動産会社に依頼 | |
|---|---|---|
| 費用 | ◎ 仲介手数料・広告料なし | △ 仲介手数料・広告料あり |
| 手間 | △ 全て自分で対応 | ◎ ほぼ任せられる |
| 契約の安心感 | △ 知識が必要 | ◎ プロが対応 |
| トラブルリスク | △ 自分で対応が必要 | ○ ノウハウがある |
| こんな人に向いている | コスト重視・時間に余裕がある | 忙しい人・安心を重視する人 |
わたしのオススメは「プロに頼む」こと。値段以上の価値を感じています
色々とご紹介してきましたが、わたし個人のおすすめは費用がかかっても不動産会社にお任せすることです。
その理由は2つ。手間がかからないこと、そしてトラブル発生リスクを大幅に下げられることです。
仲介手数料や広告料はかかりますが、入居が決まれば毎月の家賃収入で回収できます。また、自分の本業や他の大切なことに時間を使えるのも大きなメリットです。
わたしは今後も不動産会社に入居者募集をお任せして、自分は得意なことに集中していく方針です😊
本業との両立に悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ 看護師×不動産賃貸業ロードマップ|夜勤しながら築古戸建て投資を始める全ステップ
入居者が決まってからも大切なこと
入居者が決まったら、それで終わりではありません。長く安心して住んでもらうための関係づくりも大切です。
入居後のトラブルに備える
家賃滞納・設備の故障・近隣トラブルなど、入居後に発生しやすい問題はいくつかあります。不動産会社に管理を任せている場合は基本的に会社が対応してくれますが、自分で管理する場合は事前にある程度の対応マニュアルを準備しておくと安心です。
保証会社の活用を検討する
万が一に備えて、入居者に保証会社への加入を求めることも有効です。家賃保証会社は万が一の滞納時にオーナーへの家賃を立て替えてくれます。不動産会社経由で紹介してもらうことが多いので、依頼時に確認してみてください。
火災保険・孤独死保険・一般賠償責任保険などの確認
入居者に火災保険への加入を義務づけることが一般的です。また近年では、孤独死などに備えた「家主向け保険」も登場しています。リスク管理の一環として検討してみてもよいでしょう。
一般賠償責任保険はざっくり言うと「建物が原因で入居者さんに損害を与えてしまった場合の保険」です。治療費、慰謝料、修理代などを保障してくれます。年の保険料は500円程度なので非常におすすめです。
まとめ:まずはプロに相談してみることが一番の近道
今回の記事では、戸建て賃貸の入居者募集方法について解説しました。ポイントをまとめると以下の通りです。
- 入居者募集はプロ(不動産会社)に任せるのが一番ラクで安全
- 自分でやる場合は費用を抑えられるが、手間と知識が必要
- 家賃設定はSUUMOなどで相場をリサーチしてから決める
- 内見・審査・契約は丁寧に進めることでトラブルを予防できる
- 入居後のリスク管理(保証会社・保険)も忘れずに
あなたの物件に、素敵な入居者さんが見つかることを心から願っています!
リフォームについて詳しく知りたい方は、前回のSTEP4の記事もぜひご覧ください😊
→ 戸建て賃貸のリフォームはすべき?費用・業者選び・DIYの実践記録【STEP4】
ロードマップ全体はこちらからご確認ください👇















